というわけで今年も冬コミから帰還し年越し蕎麦も食べて、年末。
…正直「ちと刷りすぎた」とは思いましたが、
それでも夏と同等の成果が出てひと安心。
もうちょい、この方向の活動も続けられそうです。

で、今年も
http://linda.blog.jp/archives/77954870.html
から続けて「そうかつ」。
すべてが悪かったわけではなく
少しは持ち直してる感触があります。
【大統領(笑)業、今年もわりと不調だが】
まあ、夏場に「MG版ドム(『ガンダム一年戦争』カラー)の素組み×3」を組み上げたぶん、数だけなら2018年よりは多かったのでヨシ…ですかね。
11月後半に組んだ「RE100版バーニィのザク(素組み)」にちょっと手応えあったので
ぼんやりですが…2020年はもうちょっとプラモ作れるのでは?と思ってます。
ひとまずは、年明け早々から大ネタに挑まにゃならぬので。

【M-LAB年ニの結果と「かりんとうのような音楽」】
夏に「たぶん今やらないと悔いる」と思い立ち歌モノ×2をやってみましたが
どうでしたかね?
今年はその過程で、自分が好きなコーラスワーク…というか
ホント、シュミが古いなあというのを再確認。
ついでに「かりんとうのような音楽」という言葉を思いつくに至ってみたり。
「昔から(気づいてないだけで)普遍的にあって、口にすればおいしいんだけどそうそう自発的には手を出さないもの」
ですね。
そういうものだと自負+自覚して作るのなら、これからも活動を続けられるのでは?…と、いまは思ってるところです。

あ。
今やってるような「円盤を軸にした活動」は、正直2020年いっぱいまでなんじゃないかと思ってます。

【ブータレどころではなかったNHK大河ドラマ】
…『いだてん』最高じゃんねえ!
中高生のころから「リアルリアルいうならこのくらいやってみせろよちくしょうめえ」と思ってたクオリティ感のテレビドラマ・劇場映画に
今年・2019年に巡り合えるとは…これは「生きててよかった」レベルの快感です。
これを放送してるキー局が、正直評価ダダ下げ真っ最中のNHKというのも感激ポイントで
そうそう簡単に「絶望」してはいけないのだと、気持ちを新たにしたところです。
「テレビ番組とはすべて「生モノ」である」と、もうここ数年体感してる最中でもあり
そういう実感の中心にこの番組があったというのは、特筆しておいていいんじゃないかと思います。

まあ、こう思えるなら
もっといろんなテレビ番組を介して「生モノに接する」ことを、臆せず行ってもいいんじゃないでしょうか。



今年もオシマイの文章は例年どおり。
年に2回くらいしか更新しないBlogになっちゃってますが
2020年もよろしくお願いします。
例によってクルマ関連については
https://minkara.carview.co.jp/userid/2246494/blog/
にまとめてあるので、おヒマな方はこちらもどうぞ。


それでは。